馴染みの女将

秋も深まり・・・食欲の季節になりました。

我が家から程遠くない、歩いて行ける所に行きつけの小料理屋がある。

もう20年位の付き合いだろうか・・・頻繁には出掛けないが時々は縄のれんをくぐる・・・

60代後後半の気さくなその女将・・・家庭料理(煮物)は特に美味しくて、近所の主婦が
晩のおかずにと買いに来るぐらいである。

場所柄、地元の馴染み客がほとんど、4、5人座れるカウンターとテーブル席が1つ・・・

女将一人で切り盛りしていて、週末の忙しい時は女将に瓜二つの器量のいい娘(いい年だけど娘)が、
手伝いに来る。 この娘・・・コップ酒を受け皿に溢れるぐらい注いでくれる・・・いい親子だ!!

お店が看板に近づくと時々はこの女将、酒を付き合う事もある。

昔のはなし・・・世間ばなし・・・そして苦労ばなしを今では楽しそうに語る。
女将の話を酒の肴に飲む客も少なくないのである・・・

でもこの女将怒ると怖い・・・料理に絶対の自信があるので、客が料理を残すと機嫌が悪い・・・

あまり恵まれない環境に育った女将・・・苦労をして来たからこそ物の大事さを知っているのです。

今では、自宅に冷蔵庫はあるものの保存のためどんどん奥に食材を詰め込んでいく・・・
結局、奥に仕舞った食材を腐らせてしまう・・・なんの為の冷蔵庫か分からない!!!
だから、私は食べきれるだけ作って保存はしない・・・女将の口癖である。

「肉も魚の野菜も全部息しているんだよ!それを粗末にしちゃバチがあたる! 
残さず美味しく食べてあげないと食べ物に失礼だからね」・・・!

レストランやファミレスもいいけど、育ち盛りの子供達を連れて行って女将の話を一緒に聞くのも
社会勉強としてもいいかも知れない!!

馴染みのお店に気心知れた女将・・・深まる秋にいい話に旨い酒。 今夜、出掛けてみようかな!!


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この時期、さんまの塩焼きは小料理屋の定番メニュー・・・感謝の気持ちで美味しく頂く。
焼きあがったさんまの目を見て箸を使う・・・無駄には出来ない、とつくづく思う・・・!













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Author:BO-merry
埼玉生まれのS31年生まれ。Mixの愛犬メリーと
週末は群馬県片品村にある山小屋を拠点に自然を満喫しています。

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