元旦の朝
いつもと変わらぬ大晦日の夜・・・
紅白を観るで無し、特番組を観るで無し・・・
晩酌して9時前には床に就く・・・眠い目を擦りながら夜更かしする意味もない・・・
毎年、元旦の初日の出は利根川に架かる刀水橋の上からメリーと見つめる。
普段は三々五々の土手の上も年に一度の人、人、人ざかり・・・
皆、神聖な気持ちで日の出を見つめる・・・地平線の彼方がかすかに赤みをおび、次第に朱色の太陽
が姿を現す・・・
吐く息も白く一番冷え込みの時間帯・・・風の無い分、救いはあった。
元旦のこの日に限って日の出の時刻に散歩を合わせるので幾分遅く家を出る。
ゆっくり、のんびり、新年初日は時間をかけての散歩になる・・・仕事の事から離れられる分
気持ちも楽である・・・
一時間半以上かけた散歩から帰ってくると突然、胸のポケットの携帯電話が鳴った・・・
元旦の早朝の電話・・・悪い予感が先走ってしまう・・・恐る恐る携帯を開く・・・
仕事仲間のK氏であった・・・またまた悪い予感・・・何かあったのでは?と・・・
「おせちを今から届けるから!」という電話・・・軽い感じで「ありがとう!」と答える・・・
30分後に届いたおせちにびっくり・・・これこそ本物のおせち!
何だか食べるのが勿体無いような・・・貧乏グセの目線で見てしまう・・・
急用で正月を家を空ける事になったK氏・・・勿体無いからどうぞ!と我家にお裾分け・・・
「毎年こんな贅沢なおせちを食べてんの?」と問いかけると「ウチもそれ貰いもんョ!」
あ~っ!良かった!・・・心置きなく正月三が日で三段重ねの重の隅々まできれいに平らげてしまった。
こんな正月はもう二度とないだろう~!(笑)・・・

ご馳走様でした!
紅白を観るで無し、特番組を観るで無し・・・
晩酌して9時前には床に就く・・・眠い目を擦りながら夜更かしする意味もない・・・
毎年、元旦の初日の出は利根川に架かる刀水橋の上からメリーと見つめる。
普段は三々五々の土手の上も年に一度の人、人、人ざかり・・・
皆、神聖な気持ちで日の出を見つめる・・・地平線の彼方がかすかに赤みをおび、次第に朱色の太陽
が姿を現す・・・
吐く息も白く一番冷え込みの時間帯・・・風の無い分、救いはあった。
元旦のこの日に限って日の出の時刻に散歩を合わせるので幾分遅く家を出る。
ゆっくり、のんびり、新年初日は時間をかけての散歩になる・・・仕事の事から離れられる分
気持ちも楽である・・・
一時間半以上かけた散歩から帰ってくると突然、胸のポケットの携帯電話が鳴った・・・
元旦の早朝の電話・・・悪い予感が先走ってしまう・・・恐る恐る携帯を開く・・・
仕事仲間のK氏であった・・・またまた悪い予感・・・何かあったのでは?と・・・
「おせちを今から届けるから!」という電話・・・軽い感じで「ありがとう!」と答える・・・
30分後に届いたおせちにびっくり・・・これこそ本物のおせち!
何だか食べるのが勿体無いような・・・貧乏グセの目線で見てしまう・・・
急用で正月を家を空ける事になったK氏・・・勿体無いからどうぞ!と我家にお裾分け・・・
「毎年こんな贅沢なおせちを食べてんの?」と問いかけると「ウチもそれ貰いもんョ!」
あ~っ!良かった!・・・心置きなく正月三が日で三段重ねの重の隅々まできれいに平らげてしまった。
こんな正月はもう二度とないだろう~!(笑)・・・

ご馳走様でした!
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